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イギリス留学が辛いと感じる原因12選

  • 投稿日時:2週間前

留学というと、新しい文化や言語に触れ、人生を豊かにする素晴らしい経験と思われがちです。特にイギリス留学は、世界的にも人気が高く、その教育の質の高さから多くの学生が夢を抱いて渡英します。しかし、留学生活がいつも薔薇色とは限りません。異国の地での生活は、予想以上に多くの挑戦を伴い、時には辛いと感じる瞬間もあります。本記事では、「イギリス留学が辛いと感じる原因12選」を通じて、留学生が直面する可能性のある課題に光を当て、留学を考える人々が現実的な準備と心構えを持つことを目指します。


イギリス留学が辛いと感じる原因12選

友達が意外とできない

留学先での生活は想像以上に辛い瞬間が多いですが、中でも「友達ができない」という事実は特に心に重くのしかかります。イギリスに限らず、留学生活における友達作りの難しさはよく聞かれる話です。出発前には、さまざまなメディアから留学生活のキラキラしたイメージを受け取り、自分も国際的な友情を築いて充実した日々を送ると夢見ていた人も少なくないでしょう。しかし、実際には言語の壁や文化の違いが大きな障害となり、思うように交流が進まないことがあります。

特に、イギリス留学の初期段階では、まだ英語に自信がなく、学校でクラスメイトに声をかけても会話が続かないことが多いです。こんな時、相手に迷惑をかけていると感じ、次第に他人に話しかけること自体が怖くなってしまうことも。こういった状況を乗り越えるには、意外かもしれませんが、同じアジア出身であったり、同じような英語レベルを持つ日本人の友達を作ることが一つの解決策です。

なぜなら、留学先で日本人同士が支え合うことで、互いに英語力を高めつつ、社交の場も広がるからです。例えば、一緒にパブに行ったり、地元のイベントに参加したりするうちに、自然と現地の人々との接点も増えてきます。もし会話の中で英語に詰まっても、そばにいる日本人の友人がフォローしてくれることで、安心してコミュニケーションを取ることができるようになります。

また、友人がすでに現地の人と友達になっている場合、その輪に加わることで更に多くの人との出会いが生まれます。これは、留学の目的である「英語力の向上」と「国際交流」の両方を達成する絶好の機会です。重要なのは、初めからネイティブスピーカーやヨーロッパ人の友達を作ることにこだわらず、自分と同じ境遇の人たちとのつながりを大切にすること。このようなアプローチは、留学生活の中で感じる「辛さ」を減らし、より豊かな経験を積むことにつながります。


イギリス英語が聞き取れない

留学生活で直面する辛い瞬間の一つに、「イギリス英語の聞き取りが難しい」という点が挙げられます。多くの日本人にとって、学校教育やメディアを通じて最も馴染み深いのはアメリカ英語です。それゆえ、イギリス留学を始めた当初、多くの学生はイギリス英語の独特の発音やアクセントに戸惑います。

日本での英語学習がアメリカ英語中心であるため、イギリス英語独特の「r」の発音の軽さや、「a」の音の違い、そしてイントネーションの違いに直面すると、初めは理解するのが難しいと感じることでしょう。たとえば、イギリス英語では「water」を「ウォータ」と発音しますが、これがアメリカ英語に慣れた耳には「ウォーラー」と聞こえ、何を言われているのか最初は理解しづらいかもしれません。

このように、留学生がイギリスで英語を聞き取る上で苦労するのは、発音だけではありません。イギリス英語はアメリカ英語と比べて、語彙や表現にも違いがあります。例えば、「アパートメント(apartment)」をイギリスでは「フラット(flat)」と呼び、「ゴミ(trash)」は「ルビッシュ(rubbish)」と表現します。このような違いは、日常生活の中でのコミュニケーションにおいても、最初は混乱を招く原因になり得ます。

それでも、この辛さを乗り越える方法はあります。まず、イギリス留学前にイギリス英語特有の発音や表現に触れる機会を増やし、留学生活に少しでも慣れることが大切です。また、イギリス現地での生活が始まったら、積極的にイギリス人との交流を持ち、日常的にイギリス英語に触れる機会を増やすことです。最初は理解できないことが多くても、徐々に耳が慣れ、聞き取りやすくなっていきます。


天気が悪くて憂鬱になる

イギリス留学の日々は、新しい発見や学びでいっぱいですが、天気の悪さが原因で憂鬱になることも少なくありません。イギリス特有の不安定で曇りがちな天候は、イギリス人自身もよく自虐的に話題にするほどです。実際に私のイギリス人の友人も、SNSで「また曇り空か」と嘆く投稿を頻繁にしています。留学生として新しい生活を始める中で、このような天気は精神的にも身体的にも影響を与えることがあります。

特に、低気圧に敏感な人は、イギリスの天候によって、朝起きるのが一層辛く感じたり、日中ずっと眠気に襲われたり、頭痛に悩まされることも。留学初期にこれらの症状に苦しむ人は少なくなく、新しい環境への順応期間と相まって、精神的なストレスを感じる原因になる場合があります。

もちろん、天候だけが体調不良の原因ではなく、栄養バランスの乱れや睡眠不足など、他に根本的な問題がある場合も多いです。そのため、バランスの取れた食事や十分な休息を心がけることで、体調は改善されることが多いですが、イギリスの天候に慣れるまでは、どうしても辛い日々を送ることになるかもしれません。

しかし、このような天候に対処する方法もあります。例えば、屋内で楽しめるアクティビティや趣味を見つけることで、雨や曇りの日も充実した時間を過ごせるようになります。また、カフェでの読書や美術館・博物館への訪問など、イギリスならではの文化を楽しむ機会も多くあります。さらに、適切な防寒着や雨具を用意することで、天候に左右されずに外出を楽しむことができます。


物価が想像以上に高い

イギリス留学の中で、多くの人が直面する辛い事実の一つが、物価の高さです。日本と比較して、イギリスの生活費は一般的にかなり高く設定されています。特に首都ロンドンは、世界でもトップクラスの物価を誇る都市の一つであり、日本であれば500円で楽しめる牛丼が、ロンドンでは1500円程度するのはざらにあります。

留学前に物価の高さを聞いてはいても、実際に自分で生活を始めると、その影響の大きさに改めて驚かされるものです。例えば、日本では普段何気なく購入しているお肉やお魚も、イギリスではその価格にためらってしまうほど。スーパーマーケットでの買い物が、予想以上に予算を圧迫する原因となり、節約を余儀なくされます。

さらに、日常生活の中で好きなものを自由に食べたり、買い物を楽しんだりすることが難しくなるため、生活の質に影響を及ぼすことも。留学は新しい文化を体験したり、学びを深めたりする貴重な機会ではあるものの、日々の生活が思うように楽しめないと感じる瞬間は、確かに辛いものがあります。


フィリピン留学などでは感じないホームシック

イギリス留学がもたらす辛さの一つに、他の国ではあまり感じないかもしれないホームシックがあります。イギリスは日本から非常に遠く、直行便でさえ15時間近くかかる距離に位置しています。この距離感は、思った以上に心理的な負担となり、ホームシックを感じやすくします。

例えばフィリピン留学の場合、日本からの距離はせいぜい4時間程度で、航空券の値段もそこまで高くはありません。もしホームシックが辛くなれば、比較的気軽に一時帰国することも可能です。しかし、イギリスへの飛行時間は約15時間と長く、航空券も片道で10万円程度と決して安くありません。突然の帰国を考えるにも、その時間とコストは大きな障壁となり得ます。

イギリス留学生がホームシックを感じるのは、単に距離や時間の問題だけではありません。イギリス独自の文化や生活様式、言語の壁など、新しい環境に適応しようとする過程でのストレスも一因となります。例えば、イギリスの冬は日が短く、寒さも厳しいです。そんな中で、家族や友人との時間を過ごせずにいると、孤独感が増し、ホームシックを強く感じることでしょう。


ホームステイ先が微妙だった

イギリス留学で辛いと感じる瞬間の一つが、ホームステイ先が思い描いていたような環境ではなかった場合です。ホームステイは、現地の文化や生活を体験できる絶好のチャンスとして期待されますが、実際はその理想と現実にギャップがあることも少なくありません。

多くの場合、ホームステイを提供している家庭は、留学生を迎え入れることで収入を得ています。つまり、彼らにとってはビジネスの一環というわけです。これは、留学生として受け入れられる側も理解しておくべき点です。誰もが自宅に見知らぬ外国人を無償で迎え入れたいとは思わないでしょう。自宅に他人を招き入れることは、プライバシーの侵害や、様々なリスクを伴うことを意味します。

事実、ホームステイ先によっては、厳しいルールが設けられていたり、ホストファミリーの態度が冷たかったりすることもあります。友人の中には、ホストファミリーとの関係が上手くいかず、契約期間を満了する前にシェアハウスに移る人もいました。

しかし、このような状況でも、ポジティブな姿勢を保つことが大切です。ホームステイが思い通りにいかない時こそ、自己管理能力や柔軟性を養うチャンスと捉えることができます。また、異文化理解を深めるためには、ホームステイ先の家族と積極的にコミュニケーションを取り、お互いの文化や価値観について理解を深める努力も重要です。


シェアハウスの居心地の悪さ

イギリス留学で辛いと感じる瞬間の一つに、シェアハウスの居心地の悪さがあります。留学生活を始める多くの人が、最初はホームステイを経験し、その後でシェアハウスに移るケースが多いです。シェアハウス生活は新しい友達を作るチャンスがあり、楽しい瞬間も多いですが、同時に様々な問題に直面することも。

例えば、共有スペースの清掃当番を守らないルームメイト、夜遅くまで騒ぐ人、食材や個人の物を勝手に使う人がいることがあります。さらに悪いことに、自分の財布から現金がなくなるなど、盗難に遭うケースもありえます。日本では比較的平和なシェアハウスが多いかもしれませんが、海外ではそうとは限りません。

海外のシェアハウスには、所得が低い成人が利用する場合があり、中には犯罪に手を染めてしまう人もいます。これらの問題は、留学生にとって非常に辛い経験となり得ます。新しい国での生活、言語や文化の違いに加えて、住まいで安心して過ごせないとなると、精神的にもかなりの負担がかかります。

しかし、このような状況に直面したとしても、前向きに対処する方法はあります。まず、シェアハウスに引っ越す前に、できるだけ情報を集め、実際にその場所を訪れてみることが重要です。現地での口コミや評判を聞き、安全で快適な環境を選ぶ努力をしましょう。また、問題が起きたときは、管理人や留学生活支援機関に相談するなど、適切な対応を取ることも大切です。


語学学校までの通学時間が長い

イギリス留学の日々は、新しい発見と経験で満ちていますが、語学学校までの通学時間の長さは意外と辛いものがあります。特に、イギリスの物価の高さを考慮すると、多くの留学生が住居を選ぶ際、家賃を抑えるために市中心部から離れた郊外を選択することになります。しかし、その結果として、語学学校が街の中心部にある場合、毎日の通学に多くの時間を費やさざるを得なくなるのです。

例えば、ロンドンのような大都市では、ピークタイムの公共交通機関は非常に混雑します。電車やバスの中で立ちっぱなしで長時間を過ごすことは、肉体的にも精神的にも大きなストレスとなり得ます。また、通学に2時間以上かかる場合も珍しくありません。そのため、授業の準備や復習、さらには日々の生活に必要な時間が削られ、学業やプライベートの充実に影響を及ぼすことも。

しかしながら、このような状況でも、辛さを乗り越える工夫は可能です。通学時間を有効活用するために、例えば英語のリスニング教材を聞いたり、単語学習のアプリを使ったりすることで、英語力の向上につなげることができます。また、電車やバスの中での読書や、その日の授業の復習をすることも、時間を有意義に使う一つの方法です。


日本食が高い

イギリス留学中に辛いと感じる瞬間の一つが、日本食の高さです。新しい文化に触れることの楽しみも多い一方で、時には慣れ親しんだ日本食が恋しくなるもの。しかし、イギリスでは日本食が一般的に高価であるため、気軽に楽しむことが難しい現実があります。

特に、鮮度を要求される寿司などは価格が高騰し、日本でおなじみの「すしざんまい」のように2500円で本格的な寿司を堪能できる機会はほとんどありません。イギリスで同じ価格を支払ったとしても、味の質は期待を大きく下回ることが少なくありません。また、日本で手軽に楽しめるうどんやラーメンも、イギリスではその価格がぐっと上がり、日常的に楽しむには負担が大きくなります。

このような状況は、留学生活の中での小さなストレスとなりうるでしょう。留学生としては、新しい国での生活を満喫したい一心でありながらも、時折、故郷の味が恋しくなるのは自然なこと。しかし、物価の高さという現実が、その願いを叶えることを困難にしています。

それでも、この辛さを乗り越える方法はあります。例えば、日本食のレストランでの食事を特別なご褒美と位置づけ、普段は自炊で日本食を楽しむという選択肢。イギリスのスーパーマーケットやアジア食材店で日本の調味料や食材を見つけることも可能です。自分で料理をすることで、日本食にかかるコストを抑えつつ、料理の腕を磨くこともできるのではないでしょうか。


優秀な人と比較して辛くなる

イギリス留学は、新しい文化に触れ、英語力を高める絶好の機会ですが、その一方で、「優秀な人との比較」によって辛い思いをすることも少なくありません。イギリスは教育の質が高く、世界中から才能ある人々が集まるため、留学生活では自然と様々なバックグラウンドを持つ人たちと出会います。その中で、自分よりも優れた英語力を持つ人、あるいは学業やその他の分野で顕著な成果を上げている人々を目の当たりにすることは珍しくありません。

留学生活の初日から、流暢な英語でコミュニケーションを取る同じ日本人に遭遇するかもしれません。そんな時、自分が何かしら劣っているように感じ、自己評価が下がってしまうことがあります。また、人によっては、同郷の人々に対して特に厳しい態度を取ることもあり、そのような環境はさらにプレッシャーを感じさせるかもしれません。

しかし、ここで重要なのは「比較」による辛さを乗り越えることです。一つの方法としては、自分自身の成長を最優先に考え、他人との比較から一歩離れることが挙げられます。自分の進歩を客観的に評価し、小さな成功も積極的に祝うことで、自信を持つことができるようになります。

おわりに


イギリス留学が辛いと感じる瞬間は、留学生活の一部であり、これらの挑戦は自己成長に不可欠なものです。友達作りの難しさ、ホームステイやシェアハウスでの居心地の悪さ、物価の高さや日本食が恋しくなる瞬間など、多くの課題がありますが、それらを乗り越えた先には、自信と成長が待っています。また、これらの経験は異文化理解を深め、将来的に世界のどこでも活躍できる力を身につけるためには欠かせないものです。

留学は、ただ楽しいことばかりではなく、時には辛いと感じることもある旅です。しかし、そのすべてが貴重な経験となり、人生を豊かにするものであることを忘れないでください。この記事が、イギリス留学を考えるあなたの参考になれば幸いです。

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